今月のおすすめ絵本

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   たんぽぽ組

    ごくらくももんちゃん



出版社:童心社

作・絵:とよた かずひこ



ももんちゃんがあたたかいお風呂に入っていると、きんぎょやさぼてんも

「いいゆかげんですねー!」と入ってきます。

だんだん顔が赤くなってきたももんちゃんがお風呂からあがると、

大好きなお母さんが大きなタオルで身体をふいてくれました。

たんぽぽぐみの子ども達は、いつもお母さんにしてもらっていることを思い出しながら

にこにこと絵本を見ていました。

寒い時期にお子様と見ると、ほっこりする絵本です。
















 
   ウクライナ民話 てぶくろ

出版社:福音館書店
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:うちだ りさこ



おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいました。

雪の上に落ちている手袋の中にねずみがもぐりこみ、住むことにしました。

そこに、カエルやうさぎ、きつねなどたくさんの棒物たちがやってきて、

「いれて」「どうぞ」と、手袋がどんどんぎゅうぎゅうづめになっていきます。

最後にくまが入ると、手袋がもうぎゅうぎゅう。

そこにおじいさんが手袋を探しにやってきました。さぁ、手袋はどうなるでしょうか。

子ども達は、このお話が大好きです。「ぼくカエルになる!」「くまもかっこいい!」と劇ごっこをして楽しんでいます。

絵本の中の手袋にはしごがついたり、窓がついたり、細かな変化も喜びながら見ています。

動物たちの様子に、心があたたかくなる1冊です。














   すみれ組


    『十二支のはじまり



出版社:佼成出版社
文:谷 真介
絵:赤坂 三好


新しい年を迎え「今年は何どし?」という話から

この絵本を読んでみることにしました。

昔、ある年の暮れに、動物たちが集められ

「元日の朝、新年のあいさつに御殿に来なさい。

一番はやくきたものから十二番まで、

順番に一年間ずつ動物たちの王様にしてやろう。」

と言われました。

動物たちは大喜び!いよいよ新しい年がやってきました。

それぞれの動物がどのようにやってきたのか

特徴的なタッチで描かれた絵と一緒に楽しむことができる絵本です。

是非読んでみて下さい。
















   ゆり組


   『びゅんびゅんごまがまわったら

出版社:童心社
作:宮川 ひろ
絵:林 明子
 

かえで小学校の中にある子どもたちの‟遊び場”。

ある日、こうすけという男の子が怪我を

してしまったことがきっかけで、鍵をかけられてしまいました。

なんとか自分たちの‟遊び場”を取り戻したくて、

こうすけたちは新しい校長先生のところへ頼みに行きました。

すると、あまのじゃくの校長先生は、びゅんびゅんごま合戦を提案してきました。

こまが回せるようになったら頼みを聞くと言うのです。

最初は1つ、次は2つ同時に、最後は4つ同時に…、と次々と難問を出してきます。

こうすけ達も、どうしても回してみせなければと頑張りますが…。

さぁ、こうすけたちはちゃんと‟遊び場”を取り戻せたのでしょうか?

一見怖そうな校長先生が、ちょっぴりいじわるそうな顔をして

びゅんびゅんごまを回す場面がユニークで、

子ども達もやってみたいなと挑戦したくなる絵本です。